トロイを鑑賞し、タイムリーにスパルタ軍という共通のワードがあったので、こちらの作品を鑑賞。
レオニダス王が率いる300人のスパルタ軍が、クセルクセス王率いる100万ものペルシア軍を迎え撃つという実際にあった戦闘を描いた作品。
ジェラルド・バトラーの筋肉ヤバいっすね。
何か雰囲気がグラディエーターに似ていて、一瞬ラッセル・クロウと勘違いしてました笑
敵を次々とやつけていく猛々しい姿にめっちゃかっこいいと思いながら、冷静に考えると、戦争とはいえ剣とか槍とかで殺人をしているんだよな〜とか倫理的な部分が頭をよぎっちゃいました。
こういう雰囲気の映画嫌いじゃないですが、ただストーリーがあと一歩なぁ。実話に沿っていたら変えようがないのも分かるけど…