評価は低いけど個人的には好きな1本。改めて見たら確かにザックスナイダーっぽい。
実はフランクミラーのグラフィックノベルが原作のアメコミ映画。影のある絵面の雰囲気がフランクミラーっぽさを再現してて忠実なのが好き。
ストーリーは実際にあったテルモピュライの戦いの話。300対100万は盛ってる気がするけど、スパルタン達はそれくらいの気概なんだろう。実際こんな服装だったのかは知らんけど赤いマントに槍と盾を持ったガチムチのスパルタン達が洗練されててカッコ良すぎてヤバい。
一緒にこれを見た友人と影響を受けて世界史を取ったのが思い出される。マジで向いてなかった。どうやらこれまた評価の低い続編があるらしいから見てみようと思う。
