ガス・ヴァン・サント、やはり好き。
この独特な空気感、映像。好みは分かれるのかもしれないけど私は好きだな。
胸を締め付けられる様な気持ちが最後まで晴れることはなくて苦しいんだけど見てしまう。
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つまらない、よくわからない、エモいだけの映画か…と、思っていた。
思ったまま終わると思っていた。
けどこの言葉じゃ言い表せない気持ちはなんだろう。
大切なものがポロポロとこぼれ落ちていくマイク。
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すごい独特な映画だったな。「フィッシャーキング」を見た時と近い感覚。
作品自体は見た感じだと舞台的で叙事的で絵画的詩的と言った、そういう雰囲気が強かったです。
オーバーな演技とか唐突にキャラクター…
2人の男娼、マイクは生きるため、スコットは人生の寄り道に。
スコットにはいつでも品を感じた。ナルコレプシー、同性愛、近親相姦、そして失恋と別れ……マイクは背負う悲劇性だけ色気を帯びて。
2人ともが…
二人でロードトリップする作品かと思ってたら違くて、男の子たちがわちゃわちゃしてたら、突然あの有名なシーンが来た
ずっとぽんぽん話飛んだりして結局なんなのかよくわからないところもあるけど、この雰囲気が…
たまにこういうのも見ないといけない。あまり上手く言葉に出来ないけど雰囲気で楽しめた。ストリートで生きる男達てかっこいいね、友情ていいね、て思えました。リヴァーフェニックス、あの気だるい感じがすごいか…
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