盲腸になりかけてて割と気持ち悪い時に観ちゃったからか、画面に酔った。
詩的な美しさ全然分からなかった。感受性磨き直さないといけないんかな
ストリートで男娼してる男の子たちのインタビュー挟まっていたの良かったし、構成が断片的で、初期の村上春樹の小説みたいだった(すごく多分)
野宿して火を囲んでるあのシーンは、大事にしてるシーンだったんだろうな
間合いとか
空気感とか
価値観の埋めあえない溝を、2人の間にある見えないけど決定的なまでに、今後決して乗り越えられはしない壁を感じられた
切ない
後からWikipediaを読んで知ったことだけど、あのシーンを描けたのは監督自身の実体験があったのかもしれないな。