このレビューはネタバレを含みます
過去鑑賞にて
ジャッキー・チェンが過去パートでは秦の始皇帝に仕える将軍、現代パートでは考古学者の2役を演じでおりそれぞれの物語が並行して進んでいく、とざっくりそんな感じのお話しです。
現代パートでのレオン・カーフェイとの遺跡アクションは、その昔「サンダーアーム」で共演したアラン・タムとの名コンビぶりを彷彿とさせます。
過去パートではそんなコメディ要素はなく護衛している姫様とのラブロマンスもちょっとあったりするのですが、終盤で衝撃的な最後を迎えまさに目が点になるほど衝撃的でした!
(どれ程衝撃的かは観てのお楽しみということで…)
映画として見応えはあるのですがハッピーエンドではなかった様に思えたので、もう少し救いがあってもいいのかなとも思いました。