タイトルからして素敵💫
内容は唸るほどの脚本で、フランス映画🇫🇷らしい演出を感じたが、監督はヌーヴェルヴァーグを支えた編集技師だったと知って納得‼️
60年近く前の作品。もちろんモノクロだけど、デ…
記録用
アンリ・コルピ監督作品。
カフェを営む女性の店の前に16年前に第二次世界大戦中にナチスに捕まっていたはずの夫に似た男性が通りがかる。
しかし男は記憶を失っており、、、。
基本ストーリーは…
口でも説明しなけりゃ影像で物語でもなく、ただぼんやりずっとしんみりしてる最初の30分くらいはシンプルにつまらなかった。長回しやロングショットもモンタージュの中でさして機能してるとは思えず。
思い出…
このレビューはネタバレを含みます
これも戦争の悲劇を描いた名作映画のひとつだ。
戦争は命だけでなく、大切な人との時間を容赦なく奪う。
女一人でカフェを切り盛りするテレーズは、いつも店の前の通りを歌いながら通り過ぎる浮浪者の男の存在に…
戦争に行った夫が帰ってきたことに対しての喜び、そして素直な愛情を見せながらも相手の気持ちを理解しているとは言えない行動をしているテレーズ。そして、徹底した記憶喪失がいい。メインの人物が記憶を失うとい…
>>続きを読む全体的にとても綺麗な、優しい雰囲気を持った作品。
流れも自然で、ゆったりと見ることが出来ました。
ただ、最後のシーンについて、意図は理解出来ますし、いいと思いましたが、撮影の仕方をもう少し分かりやす…
16年ぶりに
ふたりで音楽を聴くシーン。
音楽は簡単に時間を超えて、ふたりは時間を共有する事ができる。
それもいずれは思い出になるわけだけど。。
でも思い出や記憶に縛られず生きるってのも究極的に自由…
これは難しい。
最初から話があまり頭に入ってこなかった。
ひまわりに似た悲しい感じを予想してたが、
個人の感想としてテレーズが勘違いしてメンヘラ起こしてるのではないかと思ってしまって最後まで見ても…