「ピーターラビット」の作者ビアトリクス・ポターの恋と波乱に満ちた半生を描いた感動作
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2007.8.31頃 試写会で鑑賞
生まれて初めて試写会が当たって、たぶんネタバレに配慮したのと、試写会ってこんな感じなんだって感想しか残ってなかった。
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（以下、映画ではなく当時の試写会の備忘録）
当時二十歳くらいで学校以外で都内にでることなんてなかったおのぼりさんだった。
来ている年齢層が高めだったのと、クスっと笑うとこで、まさに「ドッ」と効果音がでそうな(笑)の反応がでて、物語半ばの感動シーンでみんなハンカチ持って涙な反応で、英文学をたしなんでいる高貴な人にはより通じるお上品なおジョークなのか？
もしくは、よく大ヒット系の映画がCMで映す、試写会の観客が笑ってる・怖がってるなどの映像をどこかから撮っているから、試写会慣れの方々はそれを見越して、わざと大きくリアクションをとっているに違いない…！と、当時の備忘録には書いてあるが、特に映像は撮られてなかったみたい。
あと、映画が終わってED曲＆スタッフロールに入った瞬間、普通の声で話すのが解禁され、３分の１以上が最後まで見ずに退散にびっくりしてるけど、今もこんな感じなのかしら。
映画としてはあまり覚えてないので可もなく不可もなくだったと思うが、体験としては面白かったみたい。
