このレビューはネタバレを含みます
恋愛映画が苦手な人にもおすすめできる
『木更津キャッツアイ』みたいな巻き戻しの後からが本番だった
サスペンス好きな人は容易に展開が読めるかも
ロイックに降りかかる災難、絶望、恐怖には同情しかないけど
アンジェリクが彼から「君にも」とバラを受け取るシーンは切なくなった
だからといってストーカーや殺しはいかんけど
こういうのって治療で治せるものなのだろうか・・・
アンジェリクの症状はエロトマニア(クレランボー症候群)と言われる妄想性障害
実際にあった事だと、で中国の俳優アンディ・ラウの最強女性ストーカーも、このエロトマニアだった
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