夢野猫

日本のいちばん長い日の夢野猫のレビュー・感想・評価

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)
4.5
昔々ある所に……じゃ無くて、昔はお盆と年末に家族揃って墓参りして映画観て外食するのが定例行事でした。
と言う事で、幼少時に劇場で観た事が……。記憶に有るのは割腹シーンだけ。幼い子供に見せる映画じゃ無いよな(笑)。

ポツダム宣言を受け入れ、玉音放送が行われるまでの24時間をドキュメンタリータッチで描いた作品。
東宝35周年記念作品で、製作に「ゴジラシリーズ」で知られる田中友幸が名を連ねている。

二時間半を超える長尺ながらダレる事無く(ラストに若干蛇足感を感じたが)魅せる作品でした。

にしても、意外にスプラッタだった。
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