あゆたた

日本のいちばん長い日のあゆたたのレビュー・感想・評価

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)
4.5
映画と同じ8/14に。

『日本の、いちばん長い日が始まった』

このタイトルまでの濃厚さ。

『疲れた、ほんとうに長い日だった』

ここまでの緊張感。

ポツダム受諾のときの天皇の涙。
その後の総理の会見での『日本を平和な国にしたい。それは困難で、長い時間を要するに』という言葉に、
いまの日本の建設の重みを感じた。


後半の陸軍反乱パートの異常さの描写が凄かった。
あゆたた

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