あめみや

ハンナとその姉妹のあめみやのネタバレレビュー・内容・結末

ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

割と中年になっても色恋で奔走してるのがいいなと思いました。
唐突に登場した「女」スウェット、あれなにどこで売ってんのw

ちょっとした身体の不調から死を連想してパニックになるのわかりみありすぎる。あれシリアスに描かれるとこっちも辛くなってきちゃうけど、笑える感じにしてくれてたので救われる。そんなミッキーの終盤のモノローグにはジンとしたので書いておく。

”なぜ自殺を考えた 愚かなことだ 映画の連中を見ろ 本当に滑稽でなんの悩みもない 神はいなくても 人は生きて死ぬだけだ 人生を楽しめばいい つらいことばかりじゃない だから暗い人生を送ることはやめてー ないものねだりの答えも求めずー 寿命まで楽しもう
その後のことは誰も知っちゃいない
そんなあやふやなことで悩むな
今が大事なんだ”
あめみや

あめみや