このレビューはネタバレを含みます
人生が一度きりなら満喫すれば良いだろう、悪いことばかりじゃない”ミッキー”
軽快なジャズの音に乗せて、短編小説のように、軽く進行していくストーリーは凄く観やすい、ただストーリーはというと家族が崩壊してもおかしくないような、姉妹と旦那たちである、いたって普通はハンナだけ。
嫌だこんな家族、崩壊していくのかと、思っていたが、なんと軽快なジャズのリズムに乗ってなんかいい感じにマルっと収まる、これがウディ・アレンの作り方なんですね。
妊娠したっはえっどういう意味と思ったけど、全て好転したのを表現したかったから?
レコード店内に好きでよく聴いてたデュラン・デュランのアリーナのポスターを見つけたのは嬉し。