チュン

弓のチュンのレビュー・感想・評価

(2005年製作の映画)
3.0

この映画主演のじぃじと女の子が一言もしゃべらないので、2人の名前すらわからない。「あの夏、いちばん番静かな海」を思い出した。
会話の変わりに胡かな?弓を組み立てて奏でる楽器の音色が絶えず流れている。
最初は和やかな空間が流れていくが、ひとりの青年の出現で、180度反転。
女の子を攫ってきた?
結婚しようとしている?
優しく微笑んでいた女の子が、目つきの悪い女の顔に。
反抗期が来た!
青年に向ける笑顔が反則。
あんなに結婚を楽しみにしていたじぃじが少しかわいそうだ。
そこからはもう、、目も当てられない。
僕に言えることはひとつ。

エアーSEX!

なんかコレ、コメディに見えてきた。
チュン

チュン