オードリーヘップバーンの"麗しのサブリナ"を見たので
その流れで見た。
申し訳ないけどヘップバーンと比べてしまう。
やっぱりヘップバーンのあのチャーミングで美しいサブリナの後はなぁ...大変だっただろうな、比べられて。
前半は気持ちがそれにもってかれて、話に入り込めなかった。
でも、脚本が現代風になっており
ライナスとサブリナの感情の変化が
とてもわかりやすく繊細で感情移入はしやすかった。
恋する表情や悲しい顔が見てる方にわかり
映画をちゃんと見てる気持ちになれた。
あとハリソンフォードがかっこよかったです。
こんなライナスなら恋する。年の差は関係ない。オリジナルより好き。
オリジナルよりもコミカルな感じがなく
いい意味で恋愛映画になってたかな。