いまはオリンピック競技にもなった、スケートボードカルチャーのレジェンド的映画。
僕自身スケートボードをする身ですが、その目線から見ても矛盾のない、まさに正統派スケートボード映画。
スケートボードの歴史を飽きることなく映画の終わりまで見せてくれるストーリー性、キャラクター、ファッションと全てにおいて最高の一本です。
スケートボードは、スポーツじゃなく遊びと僕のスケボーの師匠は言っていましたが、まさに遊び。
その事を思い出させてくれる映画でした。
街中でやっちゃダメなんてルーツに反している。
スケートボードは最悪で最高の遊びだ。