ぱたちゃん

ロード・オブ・ドッグタウンのぱたちゃんのレビュー・感想・評価

4.8
いまはオリンピック競技にもなった、スケートボードカルチャーのレジェンド的映画。

僕自身スケートボードをする身ですが、その目線から見ても矛盾のない、まさに正統派スケートボード映画。

スケートボードの歴史を飽きることなく映画の終わりまで見せてくれるストーリー性、キャラクター、ファッションと全てにおいて最高の一本です。

スケートボードは、スポーツじゃなく遊びと僕のスケボーの師匠は言っていましたが、まさに遊び。
その事を思い出させてくれる映画でした。

街中でやっちゃダメなんてルーツに反している。
スケートボードは最悪で最高の遊びだ。