冒頭の雰囲気が園子温監督の恋の罪にクリソツのサイコサスペンス感。
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→園子温監督ではない漫画の神様の息子手塚眞、その人である。
途中まで出演女優を土屋アンナだと認識していた。
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→川村カオリだった。
終盤、キャットウーマン登場。
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→映画ブラックキスである。
いちいちスタイリッシュな衣装、小道具、音楽、演出。00年代の邦画感は凄い。
サイコサスペンスの雰囲気を充分に出しつつ、オチそーなるの!!的シナリオのぶっとび感。
雨が降りネオンがぼやける雰囲気嫌いじゃないがオチそーなるの!感!(笑)
神の子の作品は色々ぶっ飛んでいた。
オダギリジョーの使い方が贅沢過ぎる件ww