この映画を見る前に、この言葉を警告しておきます。過度に真面目な人や、少しでも裸体を見ると気分が悪くなるような人には害になるかもしれません。
この映画を見た人は、自分に問題があるという事実を直…
粗野な労働者の赤子を産み落とした肥満体の家出娘(ディヴァイン)が、人生の虚無に苛まれると同時に、秘められていた暴走癖の表出を体験していく。マンソン家の中心人物テックスとの交流をきっかけにして製作され…
>>続きを読むやはりディバインはすごい!その表情とポージングが作るキャラクターの説得力。そしてピンク・フラミンゴの「卵おばさん」(エディス・マッセイ)は今作でも相当狂っていて笑えるし、独特のくせになる喋り方も健在…
>>続きを読む途中まで頭のおかしい人しか出てこんので、そういう世界線の話かと思ってたら違ったのでなんか安心した。似た者同士集まると狭い世界でそこが全てと錯覚しちゃうな。これコメディ要素なかったら貧困の暗い境遇ばか…
>>続きを読む―――“美”とは何か?
それは、ディヴァインそのもの。
―――“罪”とは何か?
それは、美しすぎること…。☆
ディヴァイン演じる主人公の
数奇な…いや、輝ける人生。
OPの、ディヴァインが歌う
…
このレビューはネタバレを含みます
ディヴァイン演じるドーンの壮絶人生。
これは完全にディヴァインによるディヴァインのためのディヴァイン映画。レイプ魔と被害者を1人2役で演じていて絵面的に強烈すぎる。自力出産シーンでへその緒噛みちぎる…