超空間コベ

フィメール・トラブルの超空間コベのレビュー・感想・評価

フィメール・トラブル(1974年製作の映画)
4.0
―――“美”とは何か?
それは、ディヴァインそのもの。

―――“罪”とは何か?
それは、美しすぎること…。☆

ディヴァイン演じる主人公の
数奇な…いや、輝ける人生。
OPの、ディヴァインが歌う
テーマソングから、もう素晴らしい。♪

自分もあの観客席に交じって
熱狂応援したい!気分になってたら
あの展開だし(笑)

如何なる状況に置かれても、
なおスターとしての誇りを失わず
輝き続けるディヴァイン。

ラストを迎えた瞬間の、あの静寂。
ポッカリ穴が空いた様な喪失感…。
彼女がそれだけの存在感を
放っていたという証拠に他ならない。

紛う事なきハッピーエンド。♪
超空間コベ

超空間コベ