松田青子『じゃじゃ馬にさせといて』を読んでウォッチリストに入れてたやつ。つづかなく幸福な結末が怖すぎる! 期せずしてリドリー・スコット『ナポレオン』と同じ日に観たけど、通じるものを感じたな…。妻の笑…
>>続きを読む1番恐怖の主人公かも…
絶対今の幸せも同じようになると思う。
毎日が刺激的で幸せを噛み締めているのにも関わらず、「愛」のある人生こそ大事だと奥さんに素直に言ってしまえる主人公…嘘はつけないじゃないよ…
しつこいくらいの青青青、赤赤、黄色
フランソワはまじもん、まじもんですが
幸せっぽいことを無意識に希求している感じも、ややしていてそれがまた怖い
(もっと妻が愛してくれるなら愛人と別れられるの???…
男がばか正直に語るような関係性は(純愛であるのなら)世にもっと許容されてもいいんじゃないかと個人的には思うけど、結婚や家庭という社会的なことが絡んでいるからエゴでしかない…
最後まで表面的な幸せを描…
向日葵から紅葉の季節の、ほんの数ヶ月の移り変わりのなかで、美しく幸せに満ちた映像からは想像も出来ないようなことが起こり、サスペンスでも何でもないのに只々こわい...。
嘘のつけない純真さの大馬鹿者…
この映画、全てが理解できない。タイトルの幸福も「幸せって何だっけ?」という意味で付けたのか?貞淑な奥さんと情熱的な愛人から愛される旦那は心底幸福だと思うが。浮気をしてしまった時、そのことを絶対に奥さ…
>>続きを読む冒頭の向日葵のシーン。
太陽のある方に花を向けるという性質を持つ向日葵だけれど、もし、太陽がふたつ、あったとしたら、そのとき、向日葵は、どの方向を向くのだろうか、ということが示される。
向日葵は男…
青の愛と赤の愛
2つの愛があって僕は幸せだ!
妻は植物で、君は自由な動物だ。
フランソワって自制心が効かなくて目の前にある欲求に正直というか、どこまでも自分の幸せを追求しててほんっと幸福な人だよ……