クリムゾンキング

ケンネル殺人事件のクリムゾンキングのネタバレレビュー・内容・結末

ケンネル殺人事件(1933年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

中国陶器収集家のアーチャー・コー氏が自室で死亡してるのが発見された。
ドアには内鍵、窓にも鍵がかけられ密室のため自殺とされたが検死の結果他殺であることが判明。容疑者を探すがなんと7人もいて、、、

犯人探しのミステリーなのだけどトリックが奇抜なので多分というか絶対わからない笑

時間が短いのでサクッと見られる。
死ぬの1人かと思ったら2人目が死んだり未遂で3人目、みたいな感じになるので結構展開していき飽きない。

「君らは一体いつ食事しとるんだ!?」といつも食事の邪魔される医者がなんか面白い。