座頭市二段斬りに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「座頭市二段斬り」に投稿された感想・評価

いかさま師の三木のり平と対決相手は加藤武が出てくる話。

三木のり平のシーンは落語的雰囲気。

加藤武から居酒屋で市っつぁんが決闘を申し込まれて市っつぁんが聞く。
「いつ?」
「暮六つ」
「どこで?…

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ぽち

ぽちの感想・評価

2.9

当時は良かったのかもしれないが、今見ると狙いが全て裏目に出てしまい、テンポの悪い低空飛行の一作となってしまっている。

終盤の悪役二人を盾にウロウロするシークエンスは、派手な殺陣を入れたいための無理…

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按摩の師匠を訪ねた市だが、師匠は殺されており、娘は女郎屋に売り飛ばされていた。
郡代と親分が悪い奴らで市が鉄槌を下す。
旅籠で知り合うサイコロ師が三木のり平で、幼い娘とドラマを膨らませてくれる。

「座頭市」シリーズ第十作。

過去九作全て斬新さとクオリティの高さ、そしてエンターテイメントとしての面白さが詰まっていたが、本作は良くも悪くも無難な内容。

ただ見所としては、三木のり平演じる伝六の…

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✔🔸『座頭市二段斬り』(3.0p) 及び🔸『高校生芸者』(3.8p)▶️▶️

 何気に幾本か観てきた作家へ、見極め意識で向かう。映画は監督のものだけでもないので、無理を知るだけにしても。
 井上監…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:座頭市:大映〗
1965年製作で、子母澤寛の小説を実写映画化で勝新太郎の座頭市シリーズの第10作らしい⁉️
市が怒り爆発の作品でした😆

2023年1,760本目
AONI

AONIの感想・評価

3.0
勝新の逆手二刀流が最大の見物だろうが、今回はシリアス演技(?)と思わせて後半一気に壊れだす名コメディアン三木のり平が面白すぎ。悪親分達を人質にして繰り広げるコント(?)も最高。
ウニbonz

ウニbonzの感想・評価

2.3
あの娘って小林幸子だったのね

(小林幸子→巨大な歌姫と言えば小林幸子→紅白でよく話題になってたな〜→あの娘がね〜→春)
eddiecoyle

eddiecoyleの感想・評価

2.9
夜でも異様に明るいライティング、かといってキツくない影の黒みと相まって画面がチープに見えるのがツラい。故に加藤泰ばりの仰角も活きてこない気がする。
寅

寅の感想・評価

3.0
勧善懲悪 気持ちいい
コミカルで単純明快

エンタメとして気楽に観れる
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