座頭市二段斬りに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『座頭市二段斬り』に投稿された感想・評価

ぽち

ぽちの感想・評価

2.9

当時は良かったのかもしれないが、今見ると狙いが全て裏目に出てしまい、テンポの悪い低空飛行の一作となってしまっている。

終盤の悪役二人を盾にウロウロするシークエンスは、派手な殺陣を入れたいための無理…

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招き猫

招き猫の感想・評価

3.3
座頭市の前でイカサマすると、100%見破られる。三木のり平がいい味を出していた。
T

Tの感想・評価

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タイトルの二段斬りは、今作は二刀流で殺陣を披露したからなのね(笑)しかも片方は順手で、いつもの刀は逆手なんだから奇妙な剣術だ(笑)
血生臭い旅が嫌になり恩師の街で身を休めようとした座頭市だが、そこで…

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按摩の師匠を訪ねた市だが、師匠は殺されており、娘は女郎屋に売り飛ばされていた。
郡代と親分が悪い奴らで市が鉄槌を下す。
旅籠で知り合うサイコロ師が三木のり平で、幼い娘とドラマを膨らませてくれる。
kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.5

No.1558
2023.12.26視聴 シリーズ第10作1965年
監督は「眠狂四郎炎情剣」の森田富士郎

座頭市は、昔、あんまの手ほどきをうけた彦の市師匠をたまたま訪ねることにした。とこ…

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るい

るいの感想・評価

3.6


カラシを塗りたくる市🍢10/26


とある町に立ち寄った市、昔の師匠が何者かに殺されその娘も女郎屋に捕らわれていると聞く。

今回の座頭市は食べ物にまつわる小技が効いててとっても良かった。冒…

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「座頭市」シリーズ第十作。

過去九作全て斬新さとクオリティの高さ、そしてエンターテイメントとしての面白さが詰まっていたが、本作は良くも悪くも無難な内容。

ただ見所としては、三木のり平演じる伝六の…

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シリーズ10作目。前作のラストが圧巻でしたが今回は少し緩いというかマンネリを感じた。加藤武との決闘シーンはまずまず良かったが、キャラクターが弱かったかな。子供時代の小林幸子が出演。さすがに歌がうまい!

このレビューはネタバレを含みます

座頭市シリーズ10作目。
子役の小林幸子が劇中で歌を唄っているが、流石に上手い。今でも現役なのは凄い。
しかし良かったのはそこくらい。

お小夜(坪内ミキ子)の捕らえられている牢って、お鶴や市が出入…

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pier

pierの感想・評価

3.4

『座頭市』シリーズ第10作。
市がふと立ち寄った町では、按摩の師が何者かに殺され、その娘が借金の形に女郎に。
何度も見てきた設定でマンネリ化は避けられず、敵の小物感も重なって残念ながら微妙な仕上がり…

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