勝新監督が「折れた杖」で影響受けてそうな、常になんか越しのカメラ。真上から、いろいろクールな撮影なのに、そこに少しだけコミカルな表情を役者にさせたりして、キメすぎるのを拒否するかのような井上監督の独…
>>続きを読む1965年公開の座頭市の第10作で、「座頭市が関所で大暴れした」という会話があり、第9作の「座頭市関所破り」との関連が示される。84分のカラー作品で、展開が早く飽きさせない。本作では座頭市は強すぎて…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
今回はあん摩の師匠の敵討ち
敵討ちって珍しいな
いつ?どこで?問答が渋かった
ちょっと西部劇っぽいし
あと子役の小林幸子!可愛いらしい!
壺振り師のおとっつぁんも愉快な奴で良い味出してた。
分かりや…
座頭市が按摩の師匠の敵討ちをする。
初めて座頭市の映画を見たが、なるほどこれは面白い。
座頭市のキャラクターが良い。按摩として人に警戒を抱かせず入っていくかと思えば、一瞬にして正義の味方だが…
座頭市シリーズ第10作目。マンネリ期に入ったとも言われる時期ではあるが、この作品に関しては非常に楽しめる。シリーズの中でベストというわけではないが、印象深いシーンも多く、人との関わりから市の優し…
>>続きを読むタイトルの二段斬りがサッパリ意味不明な10作目。
座頭市があん摩の師匠の所を訪ねた先で、女郎小屋を仕切る親分と結託する郡奉行をぶった斬る話。
敵となるヤクザが高利貸しで娘たちを縛りつけ女郎にしてこ…