くじ引きで解雇された男の自宅に強盗が入り、妻と行く予定だった旅行資金が奪われてしまう。労働者の悲哀を軸に、熟年夫婦の絆と人間愛を描いた作品。良かれと思った行動が誰かにとって不条理として作用してしまう…
>>続きを読むタイトルからてっきりヘミングウェイ原作かと思ったらさにあらず。
フランス、不況により造船会社の労働組合にて独自に「くじ引き」により人員カットを行使するが、なんと組合長自らそのくじを引き当て、合計2…
50代の熟年夫婦。
夫は職を失ったばかり。
それでも家族仲良く暮らしてた。
ある日、強盗が入り‥‥
なんかね、途中は見ててイライラしたのは事実。
不条理を感じたとっても。
でも最後まで見たら
本…
人の優しさが感じられる作品です。
12年前に映画館で観た時に、とてもいい気持ちで帰ったことを覚えています。
南仏マルセイユの美しい風景と太陽の中で…
熟年の夫婦が優しい。。
泥棒が入りすごく怖い…
【やや微温的かな】
こういうタイトルなので、てっきりヘミングウェイの小説が原作かと思ったら、全然違うんですね。ったく、オリジナルなタイトルも考えられないのかと言いたくなるんですが、それはさておき・…
アメコミ
マルセイユの港町に暮らすミシェルは、労働組合の委員長として組合員のため戦い、妻マリ=クレールもそんな夫を長年にわたり支え続けてきた
しかし、ミシェルはついにリストラされてしまい、さらに自…