けんちん汁

新学期・操行ゼロのけんちん汁のレビュー・感想・評価

新学期・操行ゼロ(1933年製作の映画)
3.6
革命の話
僕は大人は判ってくれないは未見のため、比較はできないけど、権威に対しての不満というテーマはヌーヴェルヴァーグにも通ずるもので、フランス映画の源流を見た気がした。
スローモーションの使い方はもう現代と遜色ない。
たまにこーゆーインテリ映画を摂取することで、普段観ているB級ホラーの意義がより自分の中で強固な物へとなっていく気がした
映画ってほんと楽しいね