てっきり観賞したと思い込んでた映画。観たことあったのは『遠い空の向こうに』だった。頭の中でごっちゃになってる。
『ターミネーター』や『バックトゥザフューチャー』なんかと同じ時代の映画なのかと思ってたら、これは2000年の作品?
なんだかもう少し古く感じたけど、ひと昔前の古き良き雰囲気があって安心感がありますね。
SFにドラマ、サスペンス、アクションを程よくミックスしたような不思議な映画で、『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』とは違う意味でてんこ盛り。こっちは各要素を入れすぎず丁寧に調合した感じに仕上がってました(向こうが雑ってわけではない)。
終わった後に爽やかな気分になる。名作と呼ばれる所以が分かったような気がするよ。
あとどうでもいいけど、オーロラより野球の話の方が多かったぞ。