ジュール・べルヌの冒険小説を映画化した世界一周のアドベンチャー作品。
1872年のロンドン。
イギリスの改革倶楽部の会員フォッグは、仲間の会員と80日間で世界一周するという賭けをした。
フォッグは…
このレビューはネタバレを含みます
たーのしー!!
80日間で世界一周しよう、という、題名通りの内容ではあるのだが、80日でいける?と賭けをしたり、旅行観光はもちろん、冒険もする。行く先々で知り合う人、遭遇するトラブル、更には不穏な…
主人公のフォッグがカッコよすぎる。異文化の解釈に違和感を感じる人もいるだろう。けれども、外国人してみればああいった風に見えたという素直な表現だと理解するとそれはそれで興味深い。誰がどこで出演してたで…
>>続きを読む80日間って設定がどうやって決まったのか気になってたけど、そういうことだったのね
時代背景を考えれば、80日間で本当に世界一周を成し遂げてたら凄すぎるの一言に尽きる
テンポよく旅が進んでいくから、中…