フォレスト・ガンプ／一期一会のせのレビュー・感想・評価

感動的なヒューマンドラマにユーモアが上手く染み込んだ作品。

フォレストガンプの人生に大統領や時代を彩る著名人たちが交錯する。
そして、フォレストは時代の荒波にもまれ苦境を乗り越えていき、戦後アメリカ史の王道を歩んでいく。

しかし、彼は彼の人生を生きています。決して時代に翻弄されるそれだけの汗と涙の苦労話ではない。
彼自身にとっての幸せとは何か考えさせられる。自分がこの映画に惹かれた理由だと思う。

「人生はチョコレートの箱」
自分の人生の座右の銘はこれかもしれない。