ごめんなさい。あんまり好きじゃなかったです。長いし説教臭くてだめでした。どういう風に見ればいい映画なのかよく分かりませんでした。ピンとこないというか、何が言いたいのかよく分からないというか…
主人公が知的障害を持ってる人である必要性があんまり分かりませんでした。
バスを待つフォレスト・ガンプが自分の昔話をして回想していくという映画のつくり自体があんまり好きじゃないかも…。
この監督は結構アメリカ愛が強くて、僕が側から見た感じでは、それが強すぎちゃって、あんまり共感できないというか…。アメフトで活躍することも、戦争で勲章もらうことも、卓球でメダル取ることも、エビ釣りと投資で大金持ちになることも、アメリカ横断してマスコミに騒がれたり信者ができたりしても、それは成功かもしれないけど、どうでもいいっていうか、別にそこに魅力はあんまり感じないなぁ…。特にベトナム戦争で勲章をもらうことが成功だという感覚が当たり前になっちゃってる感じがして、受け付けられませんでした…。
