観るアメリカ史的な作り、面白かったな〜、アメリカ史における重大な出来事/人にフォレストが会ってる関わっている…というのがアメリカの時代の移り変わりを面白く演出してて良かった。あとフォレストはアメリカ史のどこかしらに関わってて、知名度もあったはずなのに、バスを待っている間隣に座っている人があのフォレストだと誰も知らない/気付かなかったというのはあまりにも目まぐるしい時代の急速過ぎる移り変わりを表していたという認識でいいのかな？(？)
そしてこの映画はフォレストの人生についてのストーリーとも取れるけれど、ラスト間際でフォレストが今まで見てきた物を話し、それにジェニーが「私も一緒に居たかったな」とこぼすのに対して、フォレストが「一緒だよ」と返すシーンで2人は(時折離れていた時期があっても)初めっからずっと一緒だったんだよなあ…と1番じ〜んと来たし、ジェニーが迷いつつも最後は自分の人生の道を見つけたお話でもあったんだな〜…と、それにしてもいい映画だった〜！
(この作品、高校の英語の授業で鑑賞したんだけれど 自分は途中からになってしまったので今回の視聴でやっとこういう話だったのか！と分かって満足☺️あと劇中、往年の名曲をふんだんに散りばめるのずるいよな〜…)
