たなか

フォレスト・ガンプ/一期一会のたなかのレビュー・感想・評価

4.1
映画には『伝えたいテーマが決まっているもの』と『テーマを相手に委ねるもの』があって後者である気がする。
アメリカの激動の時代を、変わらず、愚直に、文字通り『走る』男のストーリー。
感じ方も考えることもその人次第であるが、伝える側がどうあれ、感じたことが人生に影響を与える。ここはストーリーでもこの映画を観て何かを感じた人にとっても変わらないはずです。
たなか

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