恐らくドラマのThis is usかな？
違っていたらごめんなさい
人生はチョコレートボックスのようなもの、という有名なセリフを引用しているシーンがあり、その頃から観てみたいと思いつつウォッチリストに埋もれてました
最近、色々疲れが溜まっていて
そんな時にオススメの映画を探したら
この作品が紹介されていたので再生
フォレストの真っ直ぐな言葉
良くも悪くも言葉を言葉のまま捉える姿
保育に携わる身としては
学ぶことが本当に多かった
また一文が短く
シンプルな単語が多いので
英語のリスニングにもちょうど良い
そしてジェニー
彼女の生き方を奔放と捉えるレビューもたまに見かけるが、私には到底そう見えない
家が安息の場では無かった彼女は
ただただ
安心できる場所が欲しくて
認めてくれる人が欲しくて
何処にいても仮の場所にいるような
自分の身体が心が
自分のモノでは無いような
幼少期に虐待
特に親族問わず性的虐待に遭った人が
陥りがちな生き方
私も親族では無いが
性被害には小五〜中三まで遭っていたせいか
未だに恋愛する中で
性の価値観のズレに苦しむことが多い
ジェニー以外にも
フォレストの母をはじめ
性の扱い方が
描写はソフトながらも
30年前と今の違いを
考えさせられる場面もしばしばあった
フォレストが走り続けるシーン
You got to put the past behind you , before you can move on .
(過去は置いてこないと前に進めない)
コレが今の自分には1番響いた
身体が覚えている過去は
どうやったら置けるのかなぁ？
