このレビューはネタバレを含みます
英語の課題として本は高校時代に一度読んだけれど、唐突に映画も気になって見てみた。
知能指数は衰えているものの、たくさんの人に愛され、たくさんの人に愛を伝えていた。
激動の時代の中、傍から見たらフォレスト・ガンプ自身も激動な日々であったが、いつまでも変わらず走り続け、純粋で真っ直ぐなガンプに心を奪われた。
想いはあるものの、なかなか心の溝が埋まらなかったジェニーとガンプであったが、2人の家庭環境の違いが要因として大きいのであると感じた。
｢人生は食べてみなければわからない、チョコレートの箱のよう｣
｢神様からの贈りものを最大限生かして、自分の運命を切り開くんだよ｣
