このレビューはネタバレを含みます
👀(また見たい！)★★★★⭐︎
😭(泣ける) ★★⭐︎⭐︎⭐︎
😆(コメディー) ★★⭐︎⭐︎⭐︎
😍(ラブ) ★★★⭐︎⭐︎
😙(気軽さ) ★★⭐︎︎⭐︎⭐︎
心優しいフォレストガンプ
はじめてできた親友であり兄弟のようなババのシーンでは、大切な人が亡くなるのはきっと、突然だったり予期していない時だったりすることが多いと思った。目の前で看取ったとしてもきっと伝えたいことの半分も言えない。だからこそ人との付き合い、一緒に過ごす時間は、普段から大事にしていきたい。
ジェーンは少し身勝手に感じたし、フォレストを自分の辛い時だけに利用してるようにも感じてしまったけど、彼女の幼少期の経験が大人になっても影響を及ぼしていたのだとしたら辛い。
いくら死に損ねて苦しい未来が待っていても、生きていればいいこともあるんだと思える映画。
最後、鳥の羽が舞うシーンでは、いろいろな伏線すぎて鳥肌たった。
大学時代から観たいと思っていた映画をやっと観れました。名作と言われるのが頷ける。クスッと笑えるシーンも多くて長いけど飽きずに見れる映画でした。
✔︎人生はチョコレートの箱。食べるまで中身はわからない
やってみるまで何が起こるかわからない。(運命はさだめられていない)
✔︎過去を捨ててから前へ進みなさい
走ることに、3年の時を費やしたガンプは、子ども時代から大切に思っていたジェーンへの気持ちを断ち切るのに必要だった時間なんだな。
✔︎僕らにはみんな運命があるのか
それとも風に乗ってたださまよってるのか
多分その両方だろう。両方が同時に起こってる。
