フォレスト・ガンプ／一期一会の着の身着のままのレビュー・感想・評価

泣くことが目的の映画鑑賞会で本作を鑑賞したが、泣けたのは5人中友人1人のみ。
泣ける映画ではなかったが、一つのことをひたむきに貫き通すことの美徳を感じるいい映画だった。
バス停で話を聞く人の顔ぶれの変化、子供の頃のジェニーとババのバス内での振る舞い、子供の頃のフォレストガンプとフォレストガンプＪｒ．のバス乗車時など映画的な面白みも存分にあった。また歴史的な出来事も随時挟まれていてアメリカ国民は懐かしさも感じながら見れる作品だなと感じた。