この2人の演技は言うまでもなく、
ドキドキ感や悲恋感も言うまでもなく、
ストーリーもとても素晴らしいのだけど。
私は何よりこの手の友達にピッタリなダイアン・ウィーストと、奥さんとしてパーフェクトな対応をしたアンに拍手だった。
スコセッシの世界から出てこの作品を観ると、ハーヴェイ・カイテルとロバート・デニーロがご飯食べながらまさか恋愛の話してるなんて、違和感しかないのです笑
このころの恋愛には携帯もLINEもなかったから成立する会うことの大切さ、人の温かさ
改めて気付かされて、自分の中のSNS離れが進む。
こういう運命の赤い糸的な話好きで好きで仕方がないけど不倫の話のため減点。