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リラの門の犬のレビュー・感想・評価

リラの門(1957年製作の映画)
3.5
ドア

パリの下町で暮らすジュジュは、仕事もせずに酒に溺れる毎日を送っていた
そんなある日、近所に暮らす音楽家の友人の家に、警官を殺したピエールが逃げ込んでくる
2人はピエールを追い出そうとするが、負傷した彼を放っておけず、かくまうことに
ところが、ジュジュがひそかに思いを寄せているマリアがピエールに夢中になってしまい……

フランスを代表する巨匠ルネ・クレール監督が、お人好しの男が殺人犯をかくまったことから巻き起こる騒動を描いた人情喜劇

人生とはなんぞや

人間模様がなんとも
雰囲気あるドラマでした

楽器も奏でる

ロマンスが最後どうなるか
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