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リラの門のLeMasTのレビュー・感想・評価

リラの門(1957年製作の映画)
3.5
簡単に言ったら、お人よしが殺人犯を匿って事件に巻き込まれるお話。

作品としては良かったと思います。

ただ個人的にちょっとイライラが...。

殺人犯の性格が悪いんよな😣何故匿うのか。罪を犯し尚且つ薄情な人間に何故ここまで優しくできるのか。そこらへんの感情移入はし難いところはあります。

おじさんが良い人すぎる✨

最後まで調子に乗ってイキがってる殺人犯の男に腹を立てながら観てましたが...。救いようのない人間ですね。

最後はちょっとスッキリしました♪
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