飲んだくれジュジュ、寡黙な《芸術家》、殺人犯ピエロと、酒場の娘マリア 匿った地下室、捨てられる恋と友情
ゴダール何観ればいいかわかんなかったからルネ・クレール 図書館、病院前
最後が面白かった …
このレビューはネタバレを含みます
大昔、NHKの「世界名画劇場」で観ました。
フランス映画の粋な事。
人のよいピエール、ブラッスールの演技。名優です。
ラスト、どうか悲劇で終わらないでと思った。
ハッピーでよかった。
でないと、ルネ…
面白い。自己有用感の暴走。捨て犬の保護と処分。ダニー・カレル、ジョルジュ・ブラッサンスという存在の奇跡。侵入・進入するショット群、露骨なコントラストが素敵。地上と地下室の断絶から、接続されることで充…
>>続きを読む不思議な友情
恋多きマリアのツンとした鼻が可愛い
芸術家の弾き語りのギターも素晴らしかった
何をおいてもジュジュが良い
人柄がなんと言ったらいいのか
そこまでするんだ
優しいなんてもんじゃない
…
ルネ・クレール監督作。
パリの下町を舞台に、怠惰な生活を送るジュジュと逃亡中の犯罪者・バルビエの交流を描いたドラマ。
生きる目的のないジュジュは友人の芸術家の家に転がり込んで日々を無駄に過ごす。ジ…
このレビューはネタバレを含みます
人は良いが自他ともに認めるろくでなしのジョシュ。友達の芸術家は他人想いで、ジョシュはそんな芸術家をリスペクトしている。
そんな中、殺人犯が芸術家の家に逃げ込み、ジョシュは彼を匿うことを他人想いだと…
ルネ・クレール円熟期の大傑作をついにデジタルリマスター版で観た!
ルネ・クレール
「リラの門」
怠け者で大酒飲み、世にもろくでなし、いわゆるクズと称される者ほど魅力的な映画キャラはない。
そん…
はじめてルネクレールを観た
よい犬と猫の出番
警察犬、鍵当ててたのに…笑
子供が騒ぐシーンとか地下室のシャワーとか拳銃を探すシーンとか
ハラハラしつつユーモアのシーンでにこにこしつつ…
ジュジュ…