このレビューはネタバレを含みます
これぞ「親愛なる隣人」を決定づける作品。
メイおばさんかっけー
ピーター・パーカーにとってのメンターはベンおじさんとメイおばさんなのよね。
ヒーローを説くメイおばさんは年の功だけじゃない根性が据わってる わ。
スパイダーマン任せだけにせんで
メイおばさんを筆頭に
あんなとんでもない危ない敵に一撃でも喰らわそうと立ち向かい
電車の乗客、MJも。
乗客がスパイディーを応援し、なんとか守ろうとする姿はもう泣きそうでしかない。
Drは奥さん想いのいいやつやったし、寄生されただけでこんななるなんてさ。
自分が創ろうとしたものへの執着ってなんちゅーこと。
力がなくなって痛感するスパイダーマンであることの意味。ほんと、偉大よ。
あとオープニングの絵で前回の説明するのあれ良い。視覚効果もこん時でやっぱすごいわって思うけどね。