サム・ライミ版スパイダーマン2作目。
前作から2年後のNYが舞台。ヒーローとしての葛藤やDr.オクトパスとの対決が描かれています。
全体的に暗く感じました。
スパイダーマンとして活動するほど周囲との関係性が崩れていくのは見ていて辛い。大いなる責任、呪いにすら感じますね。
電車を止めるシーン良かったです。
スパイダーマンの特集でよくみかける電車のシーンがやっと見れました。
救いのあるシーンだったので少し泣きましたね。
Dr.オクトパスのアームが少し可愛い。
オクタビアスを支配して操っていると思うのですが、人形劇のように見えてしまった。
一般人は投げ飛ばす程度で致命傷を与えない点も、制御チップが外れてる割に制御できているような…。
動機も目的達成のためなので、そこまで悪人に感じなかったです。
面白かったです。