このレビューはネタバレを含みます
ピザ配達のシーンは非常にいいですね、親愛なる隣人スパイダーマンって感じがよく出てて
そしてオットー博士の「核融合の実験」を観に行くと…
「核融合の実験」
…「核融合の実験」????あら?キナ臭くなって参りましたね
そうなんですね〜〜リアリティ、つまり、言い換えると、「説得力」なんですが、これがちょ〜〜っとなくなってきてるんですね
「ロボットアームの人工知能に逆に操られる」も最高ですよね、そうはならんやろという
なんかもっと色々あるじゃない、脳が損傷して性格が変わっちゃうとかさ
「脊髄から信号を送って操ってるロボットアームの人工知能が逆に本人の脳を操る」ってなんスかね。
演出的に分かりやすくしようとした結果もうそもそも意味わかんないことになっちゃってますからねー
でもまあ、戦闘とか激かっこいいのでかなりよい ドック・オックが好きなのもある 最後改心するのも映画のまとまり的には悪くないし
核融合やらロボットアームやらはさておいて、ストーリーの流れとかキャラクターの心情としてはある程度納得いくものになってると思う
やっぱ嘘だわ 結婚式当日に逃げる新婦クソすぎるしそんな奴マジでいなすぎる
というわけでした 割と好きですこの映画