遊戯シリーズ第3弾。
相変わらずフィルマあらすじ書きすぎ笑
3作目にしてついに、
シリアス10対コメディ0。
すっかりハードボイルドな作品になってます。
リンチされるシーンからスタート。
一緒…
殺しの報酬は2000万値引きなし、仕事に口出しはするな。トレンチコートにサングラス、加えタバコにバーボン、ピアノを聴きながらライフル手入れ。松田優作ほんとに絵になる!当作品は殺し屋の人となりが描かれ…
>>続きを読むこれまで、地上波で試聴したことはあったが、WOWOWの松田優作特集でシリーズ全編を連続で鑑賞することができたのはよかった。
遊戯シリーズ最終章は、松田優作さんのセリフも非常に少ない、ハードボイルド…
組織壊滅の殺戮シーンの長回しに、遊戯シリーズらしさは残るが、鳴海昌平のキャラクターの性格は、『蘇る金狼』朝倉哲也により近い。ハードボイルドに特化した今作に効果的であったりりィの弾き語り、煙草の紫煙と…
>>続きを読む最初に見たときは前の二作と違いシリアスな世界観、クールな松田優作の演技に戸惑いを隠せないまま見終わった印象があったが、今見直すと70年代アクションの真っ只中で生きた優作が新たな世界へ飛び出すために挑…
>>続きを読む色々こねくり回した挙げ句、結局は旧式ノワールへ回帰。
ノワール御用達の無垢な少女(森下愛子)も出るし、「最も危険が危ないよ」という台詞は模倣を自覚した自虐なんだろうか。
かつて日活ニューアクションで…