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処刑遊戯のShoのレビュー・感想・評価

処刑遊戯(1979年製作の映画)
3.0
遊戯シリーズ第3弾。

相変わらずフィルマあらすじ書きすぎ笑

3作目にしてついに、
シリアス10対コメディ0。
すっかりハードボイルドな作品になってます。

リンチされるシーンからスタート。
一緒にいたゆきずりのオンナを引き渡すことを条件に、この謎の男からの殺しの依頼を引き受ける鳴海昌平。

今回は、ゆきずりのオンナにご執心。
「関係ない。ゆきずりのオンナだ、、、」
「同じオンナを2度抱くほどヒマじゃない、、、」
またまたぁ、ご冗談を笑
と、思わせるシーンあり。

あとこのシリーズ、毎回トレーニングシーンいれてくるのは鳴海スゴいヤツアピールなのか、松田優作ファンへのサービスなのか…( ̄▽+ ̄*)

皆さんお待ちかね?の死に方が昭和やぁ✋
今作もしっかりとたくさん拝めます(-o-)/

ちなみに、ゆきずりのオンナ役のりりイさんより、時計屋の女の子がかわいいなぁと思ったら多分森下愛子(IWGP 木更津キャッツアイとか)だったとゆー笑

これにてシリーズ終了しました。
鳴海昌平もいいキャラでしたが、やはりボクにはオシャレで女性好き、ユーモアがある探偵物語の工藤俊作が松田優作のイメージです🎩

※次の次のレビューは再度松田優作作品です
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