たかすぎ

ゴジラのたかすぎのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ(1954年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

モノクロの初期ゴジラ初めて観たー😃
おお、あの有名なテーマ曲🎵

黒電話の時代だものね☎️
さすがに宝田さんと菅井さんくらいしか知ってる人いないや
国会で異義唱える役、若い頃の菅井さんが民主党議員みたいwww

全体的に淡々としててドキュメンタリーぽい印象
水爆実験を批判するくだりもあり、反核作品でもあるよ

謎の沈没事件続出🛳️
ある嵐の夜、何か得体の知れないものが陸に上がってった様な地響き
嵐のせいでかゴジラのせいでか知らんけどこんな大雨の日に家倒壊😢

調査の手が入る
この付近の井戸だけが放射能反応を示していた
えっと、放射能出てんのに皆さん普通の格好でよろしいのかしら😨
当時の危機管理もなかなか低いようで調査の人達も軽装だったり

絶滅した筈の三葉虫が見つかったりと、謎は深まる
何処からかドーン、ドーン、と謎の音
こんな、真っ昼間に急に登場❗️山の麓からゴジラ登場‼️
もうゴジラが何たるかは村人達でも知ってる設定なのね🤔
ジュラ紀の生き物が生きてるー‼️って人類騒然になる
あの、浜辺の足跡は何か、鳥みたいだよねwゴジラぽくなかった足跡が気になる

思いの外、ゴジラ出てこないよね
技術的な都合でか

ゴジラ相手に攻撃する人類
ゴジラ殺したくない山根博士がものすごい落ち込むんだけど、今みたく心理描写上手くないので些かあっさりした場面に
水爆浴びてもピンピンしてるゴジラの生命力の謎を解明したくてたまらないよね🤫

不思議な生命力を研究したい層とあんな危険な生物倒したい層

いや、宝田さんめっちゃ鼻筋通ったイケメン✨往年の姿しか知らないからビックリよ😳

芹沢博士の隻眼が良き
隻眼で白衣って斬新…そんな彼はひそかにヤバい研究していたっぽいのね🤫

まーた、ゴジラ神出鬼没
突然現れてはあちこち歩いて甚大な被害をもたらしていく
モノクロゆえに不気味だし怖い
街を破壊しまくって海に帰ってくゴジラ

ねえ、そもそも何しに来るん?餌目当て?😨
自衛隊の出動だ❗️戦車格好いい✨

ゴジラ ゴジラ ゴジラとメカゴジラ🎵
この時代にはメカゴジラ出ないけど、このメロディで歌っちゃうw

「TVをご覧の皆さん❗️これは劇でも映画でもありません❗️」
汗だくのアナウンサーが街を火の海にして進むゴジラを中継する光景
テレビ塔目指してゴジラが進んでく
「さようなら、皆さん❗️さようなら❗️」
あのマスコミ達の最期の潔さよ

ゴジラの橋の倒し方は着ぐるみ臭いwものの、ビル倒壊は当時にしてはリアルだよ
散々破壊の限りを尽くしてまた海に帰ってったゴジラ
おま…だから何しに…来たんや…😨
天災をもたらす悪魔の権化にも見えたりしたわ
子役のギャン泣きは本気かも

芹沢博士の秘密の研究がチクられる
あれは?硫酸みたいな🤔一瞬で生魚が骨になったよ
これを東京湾に大量に投げ入れればゴジラもさすがに死ぬんじゃね?っていう流れ

研究してる際、偶然開発してしまった何とかデストロイヤー(聞き取れなかったwww)は、水爆級の被害をもたらす新兵器にもなりかねない
そんな重要機密をそんな情弱そうな女子に安易に見せちゃう隻眼もどうかと思うの🤫
約束破っちゃった~秘密ゲロってごめんなさいの泣き落としで隻眼おこになるの無理もないね☹️

コロナ禍な現代ではあり得ないくらいの、体育館に密集しての女学生達の合唱風景にヒー😱
もう、あんな全体集会とかやれない時代なんだな…しみじみと懐かしんだり

海底深く潜水して、例の危険な酸素破壊剤オキシジェン・デストロイヤー(調べてきたw)を投入しちゃう人類

海底深くでじっとオフ状態のゴジラがシュール

え、そんな浅い所に居るの?思ったより早く拠点に到着してたな🤔

まさか自分が溶かされるなんて思ってないゴジラ水中散歩
ちょっとこの時のゴジラかわいいのに溶かすん…?
生きたまま溶かすとか鬼畜の所業か
「SAW」のゲームじゃあるまいし

芹沢博士の死の決意は固かった
ゴジラと共に死すクライマックス
最期の咆哮が切ないよ…😢

代償として海はほぼ死海と化したのか
漁業は廃業ね…😦

それにしても
核よりも恐ろしい液体を作り出してしまった芹沢博士のオキシジェン・デストロイヤーみたいなものって、実際作れたりするの?
実はもう国家管轄で秘密裏に所有管理されてたりしたらやだなぁ
普通に軍保有してる同盟国さんが持ってそうでコワイコワイ🤤
たかすぎ

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