雲野まり子

ゴジラの雲野まり子のネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ(1954年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

●一度くらいオリジンを観てみよう!と思い立ち、全ての始まりの"ゴジラ"を鑑賞
●始めは、めっちゃぬいぐるみだなぁ…とぬるい態度で観てたんですが、途中からそんなの気にならないくらいお話にのめり込んでました
●重い。為す術無しな人々の絶望とか恐怖が伝わってきて、すごく苦しかったです
●芹沢博士。最初、眼帯で洋館で(マッド)サイエンティストってどんだけキャラ盛るんだよーとか思ってごめんなさい。めちゃくちゃ誠実で崇高な方でした。世界平和のための、人類の幸せのための自死。"幸福に暮らせよ"のセリフに胸をえぐられました
●菅井きん、一瞬だけどかっこいい役。
私が知ってる菅井きんよりすごく若いけど、すごく菅井きんでした
雲野まり子

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