ほんとはこっち見てからシンゴジラなり-1.0なり観るべきなんだろうなぁーと思いながらやっとこさ。
オッペンハイマーのうだうだやっちまったことを悩み悶える様に話としての共感はできなかったのは、被爆国側としての相容れなさだったのだろうとゴジラを見て思った。
考えてる事(原爆、水爆以上の兵器開発の中止)は一緒なのだけど、オッペンハイマーにオキシジェンデストロイヤーと心中出来ただろうか。
ああいうフェアプレー的、スポーツマンシップ的な武士道精神は日本ならではなのかも。それが行き過ぎた故のハラキリ、カミカゼなのかも。まぁ過ぎたるは及ばざるなんだけど。
ゴジラは結局、民間伝承、信仰の果て、神+恐竜の類として描かれている。
-1.0を今になって考えてみると、ファーストゴジラオマージュいっぱいあったのだなぁと馬鹿みたいに思っている。