あのゴジラが最後の1匹だとは思えない(前フリ)の巻
ここから始まるゴジラの1作目
久々に観たけどなかなか面白いです
戦後9年足らずで作られたというのがまず驚きですね
怪獣映画だけど時代として反戦反核はわかりやすく政治的なメッセージとして織り込まれてるしもちろんそれはそれで良いんだけど、ドラマ部分が結構良いんですよね〜
そしてテーマ曲も欠かせないですね
聴いただけでゴジラだとわかるくらい浸透してるんじゃないですか?
聴いてすぐわかるのなんてゴジラとジョーズ位でしょ(適当
悪役として生み出され殺されるゴジラが不憫でならないが、この後ヒーローとして変貌を遂げるのも政治的から商業的への改変でしょうか、ここら辺も興味深いところです