ある殺し屋の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『ある殺し屋』に投稿された感想・評価

深緑

深緑の感想・評価

3.8
「じゃあ、とりあえず一旦塩沢さん預かりで。」→2023年バズらせたいワード。

"殺し屋"という言葉はもはや二世代前の昭和で死んでいるかもしれませんね。
しかしその殺し屋という言葉に引き摺られるようにイメージされる世界が魅力的な作品。

「色とケジメのつかない男はゴメンだな」…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.8

10代のときには殺し屋雷蔵の冷徹さとその鋭くもなにかを抱えている目に魅了されたが、今見直すと完璧な雷蔵にとって変わろうとするもそれでいて彼に対して尊敬の念を抱いていてどこか爪の甘い成田三樹夫のダメ男…

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うぅ〜んステキ!
小学校の音楽の先生みたいな市川雷蔵。
銃や針ならわかるけど、その細腕で殴り合いは無理ない?と思ってしまったけど、むしろ本当に強いのはああいう優男かも…。
宴会で大和田組のひと殺すシ…

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Tuberkuru

Tuberkuruの感想・評価

3.6
市川雷蔵のシリーズは嵌まってしまう。また続編を観てしまいそう。
それと、小林幸子の素顔がわかってしまった。
GON

GONの感想・評価

3.3
まぁ面白いけどショット、キャラの魅力、ストーリー、なにもかもが物足りない
bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

3.0

塩沢がふらりとある駅の改札から現れる。さらに、ふらふらと埋立地あたりを歩き、掘立小屋を見る。またさらに歩き、墓地の裏手にある木造アパートに目を止めて、そこに入る。部屋に入り管理人らしきばあさんにいろ…

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すご〜く地味な話だけど、人の心がコロコロコロコロ変わっていく様はなかなか面白かった。時系列が突然変わりまくるのも嫌いではない。

この時代くらいになると大映のバジェット事情が厳しいってのはお察しだけど、そんな条件下でも市川雷蔵はじめ俳優陣、森一生監督や伝説のキャメラマン宮川一夫、そして音楽と、みんな本当いい仕事。だけど悲しいこ…

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えり子

えり子の感想・評価

3.4
市川雷蔵の声がいい。顔もいいけど。
二足の草鞋で、殺し屋と板前なんて、あり得ないですが。
小林幸子さんが出ていました。

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