この前、テレビで尾上松也が出ていて、ふと、ああ雷蔵みたい。と思った。
どこが似てるの?って話なのだけど、顎のラインが似てるです。
梨園の人たちは幼い頃から柔らかいものばかりだから顎のラインがとてもソ…
ポマード七三分けNo.1は、現在トニー・レオンだが、昔は市川雷蔵がいた(ちなみに中井貴一なんぞはランク外である)。
でも雷さまはやはり時代劇の方が艶っぽい。
トニーさまは『ラスト・コーション』でみせ…
雷ちゃん、意外と現代劇の顔の方が好きだな…。地味カッコいい。
凝った作りと、緊張感のある場面を積み重ねた割りにクライマックスの展開が少しショボい気がするけど、帯刀してない雷蔵のアクションが予想以上…
2丁拳銃を真紅の巻物から出したときのタイトルバックが、最高にクールでカッコいい!
和製フィルムノワールの傑作。
依頼を確実に遂行する凄腕の殺し屋塩沢を演じるのは、37歳の若さでこの世を去った市川雷…
むちゃむちゃ面白い。市川雷蔵の殺気を表に出さない物静かだが凄腕の殺し屋ぶり、その殺し屋に憧れつつも出し抜こうとする若造の成田三樹夫、そんな男たちに接近しては利用しようとする野川由美子。この3人のコン…
>>続きを読む映画の殺し屋の登場シーンって冒頭から移動しまくってるパターンだよね。
一つのところには留まれないのか。
市川雷蔵が現代の暗殺者ってことでみてみました。狂気じみた感はなりを潜めいい奴になってました。
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殺し屋だけれども、裏と表の顔を使い分けているというより、表の愛想良くはないが普通に日常生活を送っている人物がそのまま殺しをするという凄みを市川雷蔵が演じている。実年齢で上だったというのもあるが、成田…
>>続きを読む野川由美子の若さと濃さに驚き、このフツーの兄ちゃんが市川雷蔵って人なのかーと驚き、過去を振り返りながら現在進行形で展開する物語に「映画の手法ってこんな前から固まってるのね」と、驚きは多いが作品として…
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